男性でも女性でも下ネタが大好きな人におすすめの映画をあげていくよ~
どうも、しがないサラリーマンのよしくんです。
みなさん、下ネタは好きですか?
私はね、大好きです。
海外言っても大体の国は下ネタ話せばすぐに仲良くなれますしね。笑
ということで今回は、すべての下ネタ好きにささげる映画を挙げていくよ~。
- 歌に青春をかけた女の子たちの物語【ピッチ・パーフェクト】
- 最強下ネタパロディ【最終絶叫計画】
- キャメロン・ディアズ全盛期、メリーに首ったけ!!
- 外見はぬいぐるみ、中身はおっさん、その名はTed!!
- 続編だけど面白い!!最”新”絶叫計画
- 女の本音をぶっちゃけまくり【セックス・アンド・ザ・シティ】
歌に青春をかけた女の子たちの物語【ピッチ・パーフェクト】
まずはこれ。
あらすじ
音楽プロデューサーになることを夢見るベッカは、父親が教授を務めるバーデン大学へ自身の意に反して入学することとなった。大学内での活動に一切の興味を抱けない彼女の唯一の楽しみは、校内ラジオ局でのアルバイトだった。そこで彼女はジェシーという青年と知り合い、お互いに意識し合っていることを感じつつあるのだった。
だが、そんなある日、ベッカがシャワーを浴びながら鼻歌を歌っていると、それをたまたま聞いたクロエから大学の女性アカペラグループ「バーデン・ベラーズ」への参加を勧められる。流されるままにグループに加入したベッカだったが、そこで自らを「ファット(太っちょ)」と名乗るエイミーや奔放なステイシー、レズビアンのシンシアといった個性豊かな新入部員と知り合い、彼女たちと共に部長のオーブリーから厳しい指導を受けることで、いつしか本気でアカペラの全国大会を目指すようになる。しかし、その前にはジェシーが所属する同大学の男性アカペラグループ「トレブルメーカーズ」が立ちはだかるのだった。
女子大生たちがアカペラで全米№1を目指す映画。
洋楽好きな人なら必ずハマる曲が、劇中にたくさん出てきます。
リアーナからブリトリー・スピアーズ、カーリーレイジェプセンまで。
また女子大生が集まったら、あんな話やこんな話...。
まあ大体は下ネタなんですが...。
しかし主人公のアナ・ケンドリックは歌が上手い...。
女子高とかも実際はこんな感じなんだろうなあ、とか想わずにはいられない一作。
映画のワンシーンであるRiff-off(歌のしりとり)はかなりかっこいい。
最強下ネタパロディ【最終絶叫計画】
パロディ映画の決定版。
あらすじ
ハロウィンの夜、ハイスクールの美少女ドリューが“ハロウィンマスクをかぶった殺人鬼”に惨殺された。テレビカメラやレポーターが殺到し街が大騒ぎになる中、シンディ・キャンベルは不安に駆られていた。実はドリューが殺された日のちょうど1年前、彼女は恋人のボビーや仲間のショーティー、ブレンダ、バフィ、グレッグらと共に“ドライブをしていた際に、大騒ぎをしたあげく、道路に出てきた男をはねてしまい、死体を海に投げ捨てた”という出来事があったのだった。あの出来事とドリューの死に関係あるのではと心配するシンディ。仲間たちは関係があるわけがないときっぱり言い捨てるが、次々にその仲間たちが殺されていく。
特に映画好きには、あの映画やこの映画の名シーンが!!!
と胸アツになること間違いなし。
当時めっちゃ流行ってたマトリックスとか、スクリーム、ラストサマーといった若者向けのホラーなんかをこれでもかってぐらいにパロっててめっちゃハマったのを覚えています。
しかし意図的に下ネタをつっこんでくるとは。
昔、かあさんとたまたま一緒にこの映画を観て、かあさんがめっちゃ笑ってたのに驚いた記憶があります...。
キャメロン・ディアズ全盛期、メリーに首ったけ!!
この時期のキャメロン・ディアズはかわいかったなあ、思わせてくれる一作。
あらすじ
内気で不器用な高校生テッド(ベン・スティラー)が憧れのメリー(キャメロン・ディアス)とデートする幸運をつかむが、ズボンのファスナーがひっかかるトラブルがもとでデートは中止、メリーとの仲もそれきりになってしまう。13年後、テッドはまだメリーのことを忘れられず--やや妄執的--、怪しげな探偵パット・ヒーリー(マット・ディロン)を雇って、マイアミに住むメリーを調査してもらう。ところがパットもメリーに夢中になってしまい、テッドとパットのあいだで騙しあい化かし合いのメリー争奪戦になる。やがて2人はメリーに首ったけなのが自分たちだけではないのを知り、結局、5人の男たちがメリーに自分を選ぶよう迫ることになる。
まあ内容はそんなに大したことないんですがね。
キャメロン・ディアズ演じる天真爛漫な主人公が男のアレをワックスがわりに髪につけたり、とにかくお下品なことをやる映画。
まあでも可愛いから許す!!!
しかし最近全然映画出てないなあ。
マジで引退するんだろうか。
外見はぬいぐるみ、中身はおっさん、その名はTed!!
外見と中身のぎゃっぷが名探偵コナンばり!!
いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド。一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)はあきれ気味。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。
かわいい外見をしているのにドラッグやったり薬やったりセックスにおぼれたりほんまにくそ野郎ですわ。
でもそこがいいんですけどね。笑
最後ぬいぐるみが破けて、中身の綿が出るところは泣けましたわ。
でも2はあんまりおもしろくなかったなあ。
続編だけど面白い!!最”新”絶叫計画
続編で面白いと思った下ネタ映画はこれだけかもしれません。
あらすじ
アメリカのとある町。“来客中の母親の前で少女は突然オシッコを漏らし”母親は絶叫。少女の悪魔祓いをするためにマクフィーリー神父と助手が現れる。少女は首を回転させて長い舌をベロベロさせると神父も負けじと舌をベロベロさせ、あげくには緑のゲロを吐き合っていた。 一方、前作の殺人事件で生き残った大学生のシンディ・キャンベルと仲間たちは、オールドマン教授に“超常現象を引き起こすという屋敷の調査”に同行すれば単位をもらえるという話を持ちかけられ、当然のごとく受け入れる。早速、目的地である“ヘルハウス”に着いた一行だが、そこで様々な現象に遭遇してしまう。
この作品、最終絶叫計画の続編なのですが、エクソシストやチャーリーズエンジェル、インビジブルなどいろいろな名場面をパロっています。
そこら辺の大枠は前作と一緒なのですが、前作が次々と人が殺人鬼に殺されていくのに対して今作は心霊現象をベースに物語が進んでいきます。
いい感じで、雰囲気が変わっていてよかったですね。
もちろん下ネタもふんだんにあり、相変わらずのくだらなさ。
女の本音をぶっちゃけまくり【セックス・アンド・ザ・シティ】
女の人がしゃべる下ネタトークといえばこの映画。ドラマシリーズの方が有名ですが僕は映画から入りましたし、全然ドラマを観てなくてもいけましたね。
あらすじ
テレビシリーズから4年後、ビッグ(クリス・ノース)とキャリー(>サラ・ジェシカ・パーカー)は落ち着いた関係を継続させ、共に棲むアパートを探していた。33番目に見た部屋は大変酷いものだったが、そのアパートの最上階にあった物件は、キャリーが楽園と例える程の素晴らしいものだった。唯一の欠点である小さなクローゼットは、ビッグが広く美しいものに改築すると約束し、キャリーは承諾。2人はそのアパートに住むことにした。そんな中キャリーは、ミランダ(シンシア・ニクソン)、シャーロット(クリスティン・デイヴィス)、LAから遊びにきたサマンサ(キム・キャトラル)の3人とクリスティーズのオークションハウスへ出向く。サマンサの目当ては女優ブレア・エルケンが出品した花の指輪だった。その指輪は、彼女が3度離婚歴のある男性と、結婚することなく10年過ごした挙句、ある日突然捨てられ、腹いせにこのオークションに出品したものであった。その話を聞いたキャリーは脳裏に少しの不安がよぎった。その夜、キャリーはビッグにある提案をする。今自分が住んでいるマンションを売り、新居の購入資金に当てることで、法的にも2人の部屋にしたいということだった。その話を聞いたビッグは「結婚する?」と言った。キャリーは戸惑いながらも、快く受け入れ、2人は近々結婚式をあげることとなった。
特に性については解放的で、最初観たときはカルチャーショックでしたね。
上で紹介したピッチ・パーフェクトに似ていますが。
ただ下ネタ度でいえば断然こっちの方が大人です。笑
最後に下ネタは世界を救う!!!!
とまあいろいろ書いてきましたが、今回はここまで!!!
ではでは!!!