【トランスフォーマー 最後の騎士王】マイケル・ベイ監督最新作は例えるならラーメン二郎のラーメン!!!
どうも、しがないサラリーマンのよしくんです。
ついに見てきました。トランスフォーマー 最後の騎士王。
いや~、見終わった後の疲労感といったら。笑
そんなトランスフォーマーについて今回は投稿したいと思います。
シリーズ5作目 今作の率直な感想
トランスフォーマーシリーズも今作で5作目。ちょうど1作目が作られてから10周年になります。
監督はもちろん、ハリウッドの破壊王マイケル・ベイ!!!
もう5作も出ているから前作を観ていない人でも楽しむことが出来るか不安な人もいるかもしれません。
結論から言うと前作を観ていなくも全然楽しめます。
超簡単に言うと宇宙から来たトランスフォーマーが地球でドンパチと戦いを繰り広げる、ただそれだけです。
この映画に
なんでこんな展開になったんだっけ?
とか
こいつ死んだはずなのになんで生きているんだ?
とかツッコミたいところがたくさんあるんですが、そんなこちらの想いとは裏腹に映画はどんどん進んでいきます。
もうね、5作目とは思えないほど前作までの設定が活きていない!!笑
なので、物語を考えることはやめて素直に感じることがこの映画を楽しむための一番のコツです。笑
考えるな!!!感じるんだ!!!
そうまるでスターウォーズでフォースを習得するかのように…。
登場人物と気になるストーリーは?
登場人物を紹介していきます。
ケイド・イェーガー
主人公を演じるのは前作から出演しているマーク・ウォルバーグになります。
テッド や最近なら バーニングオーシャン などにも出演していますね。
アクション映画に多く出演しているイメージ。
ヴィヴィアン・ウェンブリー
ヒロインを演じるのは、ローラ・ハドックというイギリス人の女優です。
僕は初めてこの女優さんを知ったんですが
なんと結婚されていて一児の母だそうです。ちょっとびっくり!!!
イザベラ
トランスフォーマーに両親を殺された少女役を演じるのはイザベラ・モナーです。
この人も初めて見る人です。
監督のマイケル・ベイが好みそうな女優さんです。笑
エドモンド・バートン
演じるのは、羊たちの沈黙のレクター博士で有名なアンソニー・ホプキンス。
いい味出してます。こういう大御所俳優さんがいてくれると映画全体がしまっていいんですよね。
気になるストーリーは以下の通りです。
オートボット総司令官オプティマスプライムが宇宙へ旅立ってから数年、人類とトランスフォーマー達の間で起こった生存競争は激化の一途を辿っていた。
新たにオートボットのリーダーとなったバンブルビーは、完全復活を遂げたメガトロン率いるディセプティコンと、人類の対トランスフォーマー部隊「TRF(Transformers Reaction Force)」に立ち向かうも苦戦を強いられていた。そこにオプティマスが帰還してくるが、彼は創造主クインテッサ人によって地球に急速接近中の故郷サイバトロン星を救うために人類を滅ぼそうとする破壊者ネメシスプライムに変貌を遂げていた。
オートボットと共に闘う主人公ケイド・イェーガーはイギリス貴族エドモンド・バートン卿やオックスフォード大学の教授<ヴィヴィアン・ウェンブリー達と共に、何故トランスフォーマー達が地球にやってくるのかを探ることになる。
引用
まあ要約すると、
トランスフォーマーが地球に来て2グループに分かれて戦ってたんだけど人間への被害が尋常じゃないのでどっちもやっつけちゃおうって人たちも現れてきて三つ巴の戦いが起こりはじめる。
そこに新たに地球を破壊しようという創造主と名乗るやつが出てきてさらにドンパッチと戦いが起こるというお話。
話の根幹はシリーズを通して全く変わっておりません。笑
戦うのみです。
このシリーズは例えるならラーメン二郎みたいなもの
この映画を見終わった後に残るのは、とてつもない疲労感でした。笑
あっ、ディスってるわけじゃないですよ。笑
なんかね、毎回お腹いっぱいになっちゃんですよね。確かにCGはすごいし、アクションも爆発も超一級なんですが...。
何と言っても2時間半ですからね。しかもほとんどがアクションシーンでガチャガチャしているという。
この映画をラーメンで例えるならラーメン二郎ですわ。
まじで野菜、ニンニクマシマシとはこのことです。
見終わった後は、もういいやってなるんですが少し経つとまた見たくなるという...。
ああああ。次も観に行くんだろうな~。次回作の予定もどんどん公表されてるし。笑
ということで、ニンニクましまし トランスフォーマーをご覧になりたい方は是非劇場に足を運んでみてください!!!
最後に前作が観たい方はアマゾンプライム会員なら無料で観ることが出来ます。
もし見たい方はこちらからどうぞ。
今回はここまで!!!
ではでは!!!