何かに消費するより何かを生産した方が絶対に人生は豊かになると思ったよ～

どうも、しがないサラリーマンのよしくんです。

最近ある人が、全然生活にわくわくがないといっていました。わくわくってなんでしょう？ちょっと意味は違うかもしれませんが僕はそれが何かを生産して残すってことだと考えています。

自分が今付き合っている彼女を観て豊かだなと思った件

僕が今付き合っている彼女はちょっと前まで結構ブラックな会社にいました。夜は終電まで働いて朝は5時起きで、しかも残業代が出ない。まさに絵に描いたようなブラック企業に働いていました。もちろん、その時はあまり彼女は元気がありませんでした。そんな彼女ですが、最近転職して新しい会社で働きはじめました。そこはあまり長時間労働をさせるような会社ではなく、彼女はしっかり自分の時間を持てているようです。そんな彼女から先日、こんな写真が送られて来ました。梅酒を作っているのだとか．．．。

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これを一年後に2人で開けようね〜、なんて言ってくれないかなあ…。痛い！痛い！ものを投げないで！

てか一年も待つみたいです。長いなあ。この写真から何が言いたいかというとこれを観た瞬間、彼女の心は今すごく豊かなんだということです。心に余裕がなかったら絶対に梅酒なんて作ろうと思いません。しかも、自分で材料を買って作るなんて普通に居酒屋でただただ梅酒を消費するだけとは全く違う満足感が得られるはずです。また自分で作った梅酒を飲むっていう面白い経験も出来ますしね。こういう風に自分から何か物を生産することってすごく人生を豊かにするていうのが僕の意見です。

家と会社の往復で全く豊かに見えない知り合い

一方、僕の知り合いで毎日が家と会社の往復で土日も出勤している人がいます。その人は仕事が好きなわけではなく、特に自発的に仕事に行っていつわけでもありません。その人は、たまにある休みも、家で寝ることにすべてを使ってしまって、せっかくの休みを満喫できていないと嘆いていました。確かに休むということ自体はいいことですが、彼の話を聞く限り正直時間を消費しているだけのように僕は感じました。しかも仕事が全然楽しくないといっていました。もちろん、彼と話したら出てくるのは会社の愚痴ばかり笑。

もちろん、彼もサラリーマンなので仕事に責任感を持って臨むのはいいことです。しかし、その生活をしていても何も残りません。仕事を遂行するという意味ではすごくかけがえのない経験をしているとは思いますが、人生という意味では消費しています。