京都から手軽に行ける夜景スポットなら比叡山ドライブウェイがおすすめだよ~
どうも、しがないサラリーマンのよしくんです。
今回は、京都からぶらっと手軽に行ける夜景スポットの比叡山ドライブウェイについて投稿したいと思います。
比叡山ドライブウェイって?
比叡山ってどこって人もいるかもしれません。比叡山は、京都市と滋賀県大津市にまたがる山のことです。この山に作られた有料道路が比叡山ドライブウェイです。
京都駅からなら車で30分ほどで行くことができます。
非常に手軽に行けるスポットですね。比叡山ドライブウェイに入るためには、料金を払わなければいけません。公式ホームページに料金表が載ってます。
引用 営業・料金案内|比叡山ドライブウェイ|滋賀県大津・琵琶湖や京都市内が一望できる絶景・夜景スポット
…なんか料金がめっちゃみにくいorz。京都から行くなら、田の谷峠料金所から入ることになります。京都の中心地から斜め右上に行ったところ。
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ここから入って、車で登っていくとホテル前検礼所っていう料金所があります。そのホテル前検礼所を通過して延暦寺や山頂まで行ってまた田の谷料金所まで帰ってくると1670円かかります。ホテル前検礼所を通過せずに田の谷料金所までかえって来ると840円になります。
結構ここで倍ぐらいまであがりますね。
ぐぬぬ。足元みやがって!!!
さらに北側まで進むと比叡山ドライブウェイの終点仰木料金所にたどり着きます。そこまで行くと2380円になります。
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僕は今回はホテル前検礼所まで行ってまた田の谷料金所まで戻ってくるルートで行ったので840円でした。というか夜中にいったので延暦寺まで行くメリットがそんなになかった。暗くてなんも見えないだろうし。
もちろん、山頂まで行かなくても綺麗な夜景が観れます。
比叡山のいいところは、大津と京都、そして遠くに大阪を望むとこができるところです。
特に大津市の方を見ると夜の琵琶湖が静かに佇んでいます。なんとなく海とは違う雰囲気を醸し出しています。波がないからかもしれませんが。
くそー、iPhoneだと綺麗に撮れない…。
こういう時に一眼レフがほしくなるんですよね。
ドライブウェイの休憩所、夢見が丘
田の谷ゲートから2km走った所に夢見が丘という休憩所があります。
夜に行くと静まり返っています。昼間に行くといろいろなイベントを体験することができるみたいです。
ドライブウェイガイド<夢見が丘>|比叡山ドライブウェイ|滋賀県大津・琵琶湖や京都市内が一望できる絶景・夜景スポット
夜は暗くてなんか不気味なので、カップルにはもってこいです!!!いちゃつけるぜ、ヤッホー!!!
そしてガーデンベルなるカップルのための作られた鈴があるようです。あっ、友情とも書いてあるのでカップルじゃなくても大丈夫みたいですわ!!
これがまたすごく鈴の音が響くんですよ。夜中の人がいない時だと特に。
そしてここからさらに登っていくと登仙台という展望スペースがあります。ここから京都市内や遠くは大阪市内まで望むことができます。下は京都市内の様子。
ぐぬぬ!!!やはりiPhoneでは限界が...。左奥に見えるのが大阪市内です。
そしてこの近くに星のリゾートのホテルがあります。
まあしがないサラリーマンの私では泊まれませんがね...。
ここまで来たら、あと少し登ったらホテル前検礼所になります。追加料金を払えば山頂まで行けますが夜だったらここまででも十分楽しめます。
ということで今回はここで引き返しました。
今回は比叡山ドライブウェイについて書いてきました。京都からすごく近いので結構手軽に行けるところがグッドポイントですな。ぶらっと1人で行くのもいいし、デートにも使えるし友達とわちゃわちゃすることも出来ます。
というか昼間に行ったらもっと面白いんだろうなあ。次は昼間に行ってみようっと。
今回はこんな感じです。
ではでは!!!