関西で遊ぶなら朽木渓流魚センターが日帰り出来てお勧めだよ~
どうも、しがないサラリーマンのよしくんです。
先日、知人の勧めで朽木渓流魚センターがおすすめだよと言われたので、行ってみることにしました。今回はそのことについて書きたいと思います。
朽木渓流魚センターってどこ?
さてこの朽木渓流センターの場所なのですが、滋賀と京都の県境ら辺にあります。
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車で行くなら京都駅から1時間半ぐらいをみておけばいいと思います。運がよく道が混んでなければ一時間ちょいでついてしまいます。
道中気を付けてほしいのが国道367号から県道738号に入ってからです。いきなり道幅が狭くなって対向車とすれ違う時は結構気を使います。
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出来ればコンパクトカーで行くのがベストかなと思います。
でかいのはしんどいです笑。
曲がりくねった山道を抜けるとそこは、
雪国
ではなく
朽木渓流魚センターが見えてきます。
キャンプ場のような雰囲気で、BBQを行うところと釣りができる渓流があります。行ったのが土曜日ということもあって、家族連れや友達で来ている人たちがたくさんいました。
この日は暑すぎて水を観ていると飛び込みたくなる。
朽木渓流魚センターでできることは?
この朽木渓流魚センターでできることは釣りとBBQになります。釣りはいわゆる釣り堀でやることになります。そしてもちろん釣った魚はBBQで食べることが出来ます。
まずはお値段。
今回僕は釣り堀で釣るコースを選択しました。制限時間は30分。
あとBBQセットが一人2100円と、竿をレンタルしてしめて2500円ぐらいでした。
そして釣り堀で釣った魚の数に応じて追加で料金を払います。一匹当たり300円ぐらいです。
釣り堀は30分延長なしというこで、急いで釣らなきゃいけないなとか焦って始めたんですがやり始めると意外と釣れる、釣れる笑。
釣り竿の先端に針がついていて、その針の底に粘土のような餌を付けて釣り堀に落とします。そうすると20秒もしないうちに魚が餌に喰いつきます。喰いついたら、ほんの一瞬だけ待って竿を引っ張ります。それだけで釣れてしまいます笑。
釣り経験のほとんどない僕でも余裕で釣り放題でしたね。
難しいところといえば釣った魚から針を外すところだと思います。魚も暴れてどんどん針が深く刺さっていき最終的に取れずに死んでしまうやつも何匹がいました。
南無三。
まあ今回はお試しということもあり釣り堀でやりましたが、次は渓流の方でもやってみたいですね。
釣った魚はBBQ!!!
釣った魚は焼いて食べることが出来ます。釣り堀で釣った魚は1匹300円ほどです。今回は6匹釣ったので1800円ほどになりました。
焼く前に魚は内臓を綺麗に取り除きます。近くに洗い場があるのでそこでおなかを切り裂いて内臓を取り出します。
取り除いた魚はさっそく炭で焼きます。うっひょ~うまそうだぜ!!!
今回は魚のほかにBBQセットも頼んだのですが結構量が多く食べきれませんでした。
たぶん女性や子供なら絶対残してしまう量だと思います。
そこらへんはご注意ください。
まとめると
朽木渓流魚センターは、山奥の自然の中にあるので癒されたい方は是非行ってみてほしい場所です。魚もすぐ釣れるので、友達といっても家族といってもカップルで行っても十分に楽しめる場所になっています。
今回はここまで!!!
ではでは!!!