沖縄で食べてほしいお酒にあう料理のおすすめを紹介するよ~
どうも、今日も人生を満喫しているよしくんです。今回は、沖縄に行ったら食べてほしいお酒のあてを紹介したいと思います。沖縄には、独自の食べ物が多く、何度行っても新しい発見があって楽しいです。
目次
スーチカー
.
スーチカーとは、豚肉の塩漬けのとこです。昔から沖縄では保存食として親しまれてきた料理だそうです。僕は今回の沖縄訪問で初めて食べました。
塩の味が結構濃く豚の脂と相まって、酒のあてに非常にいいです。酒好きにはたまらんだろうな!!
塩辛いと感じたらキュウリを食べて味の濃さを緩和させます。
またこのスーチカーの作り方として豚肉に塩を塗りつけてそのまま2,3日寝かせたら完成と非常に簡単です。寝かせる時間が長いほど味が濃くなるみたいです。今度、家で作ってみます。
ドゥルテン
ドゥルテンとは?
”どぅる天”とは、”どぅるわかしー天ぷら”を略した呼び名。”どぅるわかしー”は、田いもを蒸して、豚肉やかまぼこ、しいたけなどを加えて練り上げたもので、それを丸めて、衣をつけて揚げたのがどぅる天だ。1980年代に、那覇市の琉球料理店「うりずん」で誕生したといわれており、それが広まって現在では沖縄各地の料理店でも提供されるようになったという。外側はカリッと、中身は田いも独特の粘りのあるモチモチ食感が楽しめる。
このHPに載っているうりずんというお店で食べたのですがめっちゃおいしかったです。田芋の練り物を衣をつけて揚げたものなのですが、田芋のもちもちした触感と甘さがありお菓子としてもいけます。子供のおやつにしたらちょうどいいかも。
このドゥルテンを食べた居酒屋のうりずんはとてもお勧めです。お店はかなり混んでいますが、料理もお酒もとてもおいしくリーズナブルな価格でぜひ沖縄に行った際は寄っていただきたいお店ですね。
スクカラス
スクガラスとは?ウィキペディア大先生によると、
だそうです。今回は豆腐の上に乗って出てきました。
これがお土産屋ではビン詰めにされています。
うう…。グロい。いや!!じっと見ていれば可愛く見えてくるはず! お土産として、酒好きの人に買っていくといいと思います。
海ブドウ
沖縄といえば定番の海ブドウ。程よい塩のしょっぱさとぷちぷちとした食感がたまりません。そして後味のさっぱりさ。沖縄に来て海ブドウは外せないですね。大阪でも食べれますがやっぱり沖縄で食べる海ブドウのほうが新鮮でおいしいですね。食感が違います。
ゴーヤーチップス
これも酒のあてにいい感じです。
ぱりぱりとした衣の食感と中のゴーヤーの苦さがたまりません。この写真のゴーヤーチップスも上で紹介したうりずんという居酒屋で食べました。最初は塩味なのですが、後味にゴーヤーの苦さが出てきてとてもおいしかったです。そして、ゴーヤーが柔らかくとても食べやすかったです。ここのゴーヤーチップスも非常におすすめ!!
ジーマーミ豆腐
これも沖縄と言ったら定番ですな。
ウィキペディア大先生によると、
ジーマーミ豆腐(じーまーみどうふ)は、落花生(ピーナッツ)を使った沖縄県や鹿児島県の郷土料理。ジーマーミ(漢字では「地豆」)は琉球語で落花生を意味し、地域によってジーマミー(ヂーマミー)などとも言う。南西諸島以外ではピーナッツ豆腐、落花生豆腐、だっきしょ豆腐とも呼ばれる。
独特の舌触りが特徴のジーマーミ豆腐。ピーナッツの風味がたまらないです。後味もさっぱりしていて何個でもいけてしまいます。
ヒラヤーチー
沖縄で粉もん。チヂミの薄くなったバージョンという感じですね。味も結構美味しかったです。これもおつまみには、お勧めです。多分自分でも簡単に作れると思います。
【余談】フーチバージューシーに注意!!
フーチバージューシーという沖縄の料理があっていろいろなお店で見かけるので頼んでみました。
フーチバーはヨモギ、ジューシーとは沖縄の言葉で味のついたご飯という意味です。今回頼んだフーチバージューシーは雑炊で出てきました。
これ見た目はおいしそうなのですが食べてみてびっくり、めっちゃヨモギが苦いんです。正直、沖縄の人すげーなあと思いました。よく言えば体にいい味...。良薬は口に苦しとはよく言ったものですが。
フーチバージューシーを頼むときはヨモギを少なめに入れてもらうことを強くおすすめします!!
以上、沖縄でおすすめの酒のあてたちを紹介してきました。う~ん、書いていたらまた食べたくなってきた笑。というか結構塩味が多めやな ね。海に囲まれてるからかなあ〜。皆さんも沖縄に行った際はぜひ食べてみてください。また、こんなのもおすすめという料理があったら教えてください。教えてくれたらまた沖縄に行って食べてきます笑!!